背徳の衝動　感想レビュー

みなさん、こんにちは！　今回は同人ゲーム「背徳の衝動」をレビューします。

サークルSOUTH TREEの処女作である「痴◯の衝動」のフルリメイクである本作は、全イラストを新たに描き下ろし、メインヒロイン達のフルボイス化、新規ストーリーの追加など、原作から更に深化しています！

ストーリー

出張先のとある田舎町のバス停で出会った、発育の良い大人しそうな少女。
既に辺りは夜闇に包まれ、外灯も無く辺りにはひと気も無い寂れた場所でふと思いつく。

ここでこの少女を襲っても、誰にもバレないのではないか──?

一度浮かんでしまった邪な考えを振り払うことが出来ないまま、乗車したバスでは少女と相席に。
狭い座席で触れ合う肩、バスの振動で揺れる胸、微かに香る石鹸の匂い……もう我慢は出来ない──!

主人公は仕事で田舎に来たサラリーマン。バス停で出会った大人しそうなメガネ女子校生・亜樹に欲情し、バス内で痴漢を仕掛けていきます。その後の展開も含め、背徳的な快楽を追求していく過激な内容となっています！ストーリーはシンプルですが、主人公の欲望がどのようにして亜樹を変えていくのかが見どころです。

フルリメイクに伴い、グラフィックが進化し、臨場感が抜群になりました。

エロシーン

本作の真骨頂は、なんといってもエロシーンの過激さと臨場感です！

特に抜けるポイントとしては、バス内での痴漢シーンが印象的です。主観視点で描かれる痴漢行為に興奮度MAX！　亜樹の恐怖と嫌悪感あふれる反応が背徳感を高めます。鳴坂みあさんの熱演ボイスが没入感を更に引き上げ、まるで自分が痴漢をしているかのようなリアルさを感じられます。

また、ストーリーが進むにつれて、亜樹が抵抗から快楽堕ちしていく過程も見どころです。アフターストーリーでは完全に堕ちた亜樹との合意の痴漢プレイが楽しめます。バス内の後部での大胆なセックスや、周囲にバレそうな緊張感あふれるプレイも、背徳感を高める要因になっています。

さらに、ボテ腹や孕ませなど、マニア向けの要素も満載！これらのシチュエーションは、過激な快楽を求める方にはたまらないでしょう。

システム

ゲームシステムも抜群で、時間経過システムによって選択次第で状況が大きく変わります。マルチエンディングもあり、選択肢によって様々な結末が待っています。実績システムも充実しており、達成するとAfter StoryやEnd Storyが解放されます。これにより、プレイヤーは亜樹との関係を深めることができ、ストーリーの奥深さを感じることができます。

総評

「背徳の衝動」は、過激な内容と高い没入感で、痴漢プレイ好きには堪らない一品です！主観描写と鳴坂みあさんの熱演ボイスが相まって、まるで自分が痴漢をしているかのような臨場感を味わえます。ヒロイン・亜樹の変化も見どころで、抵抗から快楽堕ちまでの過程がしっかりと描かれています。

しろ

夏の鎖とか、女子◯生をメスにおとしていくゲームって、どこかエッチなだけじゃなくて、吸い込まれる魅力がありますよね・・・リアリティの中にうまれる背徳感を味わいたい方は、ぜひ遊んでみてください♪